総務省が実施する国勢調査によると、日本における65歳以上の一人暮らし世帯数は、2000年には約303万人でしたが、2010年には約479万人へと大幅に増加しています。
また、一人暮らし世帯のうち日常生活に心配事がある世帯の割合は63%、さらに、心配事がある上、日常生活で頼れる人がいない世帯はそのうち30.7%もいるという結果が出ています(出典:内閣府「平成20年版高齢化白書」)。
これらの調査結果から、急増する一人暮らしの高齢者は、日常的に何らかの心配事を抱えながらも家族や知人による頻繁な訪問を受けられるケースは多くなく、また、気軽に気兼ねなく受けられる日常的な「見守り」サービスも普及途上にあることが推測されます。
マザアスでは以上の状況から、今後、一人暮らしなどの単世帯で暮らす高齢者の安全をサポートする仕組みが重要になると判断し、2009年より「押すだけコール」を発売しました。「押すだけコール」は見守りシステムのほか緊急時の援助や移送サポート、健康相談、家事代行など、介護保険にない多数の生活サポートメニューを充実させた緊急通報システムであることが評価され、国土交通省の「第1回高齢者居住安定化モデル事業」に採択されるなど、高い注目を集めてきました。
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