火災ではないのに火災警報器が鳴る
-
※火災警報器のお手入れやメンテナンスは脚立を使って行ってください。
その際には転倒等でケガをしないよう、安全に十分注意してください。
掃除機で吸い取る。
- 1. ホコリや虫(クモなど)が入った場合に警報することがあります。
まず取付ベースから本体を取り外します。
「火災警報器の掃除」参照
- 2. 煙検知部を掃除機でチリ・ホコリや虫を吸い取ります。
本体を元に戻し、動作確認を行ってください。
※掃除の頻度はチリ・ホコリの付着の状態から、部屋ごとに違います。
- ◆ ホコリや虫以外でも右記のような場合は警報が作動することがあります。
換気をして、警報の要因を取り除いてください。
- ◆ 火災警報が鳴動した時、電池を外さないでください。
警報停止ボタンを押すかまたは引きひもを引くと、警報音は止まります。
- ◆ 火災警報器にも寿命があります。10年を目安に機器こと交換してください。