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床・壁・天井

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フローリング・縁甲板

日頃は、床用モップを使い乾拭きを行いましょう。ひどい汚れの場合は、雑巾を水に濡らし固く絞ってから拭き取りましょう。

半年に1回程度は、ワックスをかけましょう。フローリングの種類によっては、ワックスが必要ないタイプもありますので、担当のミサワホームに確認してみましょう。

油類をこぼした時は、すぐに乾いた布やキッチンペーパー、新聞紙などで拭き取りましょう。その後、油分が残らないように中性洗剤で拭き、水拭きした後、乾拭きで仕上げます。

注意点

・直射日光に長く当たるとヒビ割れや変色、隙間が生じることがあります。カーテンなどで遮るようにしましょう。

ホットカーペットを直接敷かないようにしましょう。ワックスのはがれ、フローリングの反りの原因になります。

暖房器具等の温風を局所的にフローリングに当てると、収縮が発生し隙間の原因になりますので、直接温風が当たる場所にはマットなどを敷き、保護してください。

室内が乾燥しすぎないようにご注意ください。隙間や表面のヒビ割れの原因になります。

テーブルや椅子を引きずると表面を傷つけますのでご注意ください。キャスター付きの椅子や家具を移動する時にはマットを敷くようにしましょう。また、ゴム製の脚キャップを使用するとシミが付着することがあります。

耐キャスター性能があっても球状や金属製キャスターではキズつきます。樹脂製の相輪キャスターを使用し、使用頻度が高い場合はカーペットなどを敷いて保護しましょう。

ピアノなどの重量物の脚部には、緩衝材や敷板を必ず敷いてください。移動の際には持ち上げるようにしてください。

フローリングは水気を嫌います。水気がついたままにしておくと、ヒビ割れやふくれなどの原因になります。雨水や結露水が表面についたら、すぐに拭き取りましょう。

ワックスがけについて

・ワックスが不要なフローリング

RMガードフロア、大理石調フロア、天然杢フロアなど

ワックスがけの手順
注意点

 ・ワックスの取扱説明書を必ずご確認の上、ご使用ください。

住まいの洗剤や床ワックスなどには、化学物質を放散するものがあります。体質に合わない場合もありますので、ご注意ください。

ワックスの種類を変える場合は、床用洗剤でワックス分を除去してから使用しましょう。

フローリングに応じてツヤ消し・ツヤ有りのワックスを使い分けましょう。

フローリングなどにワックス液を直接たらすと、継ぎ目にワックス液が入り込み、表面のふくれや、音鳴りの原因になります。


キッチン1

カーペット

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