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ご入居時の注意事項

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ご入居時にまず気を使うのが、引越しを滞りなくおこなうこと。家具の「配置する場所」を決めておくことはもちろんですが、その重量やエアコンとの関わりなど、平面図では表せないところにも事前の配慮が必要です。 また、壁に時計や額などをかける釘やフックを付ける場合、電気製品を設置する場合にも注意することがあります。

大きな荷物や家具の搬入と配置について

上手な引っ越しのポイントは、まず大きな荷物や家具は1つ1つ「搬入のしかた」と「配置する場所」を事前に確認すること。そして、すべての荷物に「搬入する部屋の名前」を表書きしておくことです。また、壁に時計や額などをかける釘やフックを打つときは、この注意事項を必ず守り、正しく行ってください


フローリングの床は搬入前にワックスがけを済ませる。

一度家具を配置すると、家具を置いた部分の床はお手入れがしにくくなります。

玄関から入らない大きな荷物や家具は、窓から搬入。

網戸や窓のサッシを外し、窓枠を毛布などで保護します。取り外したサッシは破損しないよう、段ボールや毛布などをかませておきましょう。また荷物を引き上げるときは、手すりに重い荷重をかけないでください。変形やキズのつく恐れがあります。


荷重限度以上の物を置くときは、受け板などで床を補強。

補強しておかないと、床がしなったり、戸の立て付けが悪くなるなど、長い間に構造の一部に悪影響を及ぼすことがあります。入居してから新たに重量物を設置するときは、ミサワホームにご相談ください。


大切な新居を傷めないように、必ず保護カバーをしてから搬入。

玄関の上がりがまち、床、階段、壁のコーナーなどを重点的に、段ボールや古毛布などでカバー(養生)します。搬入後、仮止めテープなどをはがすときは、下地まではがさないよう気をつけてください。壁クロス部分は、特に粘着力の弱いテープをお使いください。


重量家具やピアノは分散して配置。

床の荷重限度は1m2あたり180Kgです。重い家具類はできるだけ離して置きましょう。



家具は壁から少し離して配置。

家具と外部に面した壁との間に5~10cmのすき間をあけ、空気が通るようにします。ピッタリつけると、冬は結露が生じやすくなり、カビが発生しやすくなります。



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