メンテナンスコラム

防水工事のご案内

防水性能の維持には10-15年ごとのメンテナンス工事が必要です

屋根や外壁などは、紫外線・雨・風・寒暖差など、常に過酷な状況下に置かれています。

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特に、外壁の継ぎ目や隙間(目地)を埋めるゴム状のシーリングは劣化しやすく、雨水が侵入しやすい部位です。

継続的に雨水が侵入する事で構造体に悪影響を及ぼす恐れがありますので、適切なメンテナンスを施し、建物本来の耐久性能を維持しましょう。

安心の保証延長・再保証制度

初期保証期間の満了までに防水工事等を実施いただく事で、保証期間を延長する事ができます。

保証が満了している場合でも、耐久性診断と防水工事等を実施いただく事で、再度保証をお付けする事が可能です。

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こんな所に工事が必要です

工事箇所①.jpg

工事箇所②.jpg

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防水工事の方法

診断結果をもとに、劣化により雨水が侵入しやすい部位(外壁の継ぎ目や窓まわりなど)のシーリング材を打ち替えます。

バルコニーは、既存防水層の上にシートの増し貼りや貼り替えを行ったり、ドレインの補修を行う事で、防水性能を高めます。

工事内容①.jpg

工事内容②.jpg

屋根・外壁塗装工事の同時施工をおすすめしています

塗装工事を同時に行なう事で、屋根や外壁の劣化を防ぐとともに、建物本来の美しさを維持できます。

工事用足場の設置も1回で済むため、費用の節約にもなります。

塗装写真①.jpg

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ご相談窓口

防水工事のご相談については、コチラ からお問い合わせください。


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