築21年以上のスムストック住宅はいくらで取引されているか?

スムストックを推進している「優良ストック住宅協議会(大手ハウスメーカー10社で構成)」が、今年もスムストックレポート2017を発表しました。そこに、築21年以上のスムストック住宅が平均いくらで取引されているかのデータが掲載されています。(※建物部分のみ。土地代は除く。)

これまでの既存住宅の価値は、築年数で評価されていました。
20年も経てば評価がほとんどゼロになることが珍しくなく、住宅ローンの残債が住まいの価値を上回ってしまいます。<ミサワホームHPより>

では、築21年以上のスムストック住宅は一体いくらくらいで取引されているのでしょうか。前述のレポートの中の1ページを見てみましょう。

スムストック2017レポート築21年.jpg

なんと、平均で527万円だそうです。

スムストックは"良質な中古住宅を流通させたい"という願いを持った住宅メーカーが協力して誕生した、安心と信頼のブランドです。

土地と建物に分けて価格を表示し、建物は構造躯体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)に分けて専門家が査定するため、明確な評価結果が得られます。

現在、このスムストック査定が出来るのは10社しかありません。
ミサワホームはもちろん10社の中の1社です。

ミサワホームでは全国各地にある販売拠点や不動産情報ネットワークを活用して、あらゆる不動産取引にお応えします。物件によっては、ミサワホームが直接買取いたします。

遠隔地の売却相談でもお気軽にご相談ください。もちろんミサワホーム以外の建物でも承っております。

◆◆お問合せフォームはこちらから◆◆ ◆◆お電話でのご相談はこちらから◆◆